技師会からのメッセージ

ご挨拶

公益社団法人 日本診療放射線技師会 会長 上田 克彦

uedakatsuhiko.jpg



3期目を迎え、皆様のご支援に心から御礼申し上げます。

これまで「対話と協調」「発信と実行」を意識して、本会運営に励んでまいりました。本会の役員を担っていただいた皆様、会員各位、関係団体の皆様のご支援によって、放射線診療に関係する団体や官公庁との連携も強くなりました。 昨年度はJART Vision 2040を掲げましたので、会長個人としてのスローガンよりも、組織としての行動目標をより意識して本会運営に取り組んでいきたいと存じます。組織率向上のために、入会メリットを明確にするべく、役員や委員の皆様から具体的な提案をいただきました。これらを順次実施し、会員増に繋げていきたいと考えております。
告示研修開催につきましては、都道府県(診療)放射線技師会の皆様のご協力により、目標以上に推進できております。
今後ともご協力よろしくお願いいたします。

敬具
令和6年6月吉日
公益社団法人日本診療放射線技師会
会長 上田克彦

会長としての目標

本会の令和2年度の事業計画はすでに前執行部にて決めていただいておりますので、次年度に向けた新執行部の目標を掲げ組織運営及び事業検討を進めて参ります。

 その目標は下の図に示す通りです。
そして、新執行部においては、関係省庁や関係団体との協議を開始し本会としての役割を明確にしつつ、より強い関係性を構築することを図っております。

 また、財務関係においては、現事務所がある世界貿易センタービル取り壊しによる新事務所移転計画がなされておりましが、負担費用軽減と新型コロナ感染症による社会情勢の変化に合わせて、新たな新事務所計画を開始しました。



figure.jpg
objective.jpg

 役員・事務局ともども、精一杯努めて参りますので、是非ご期待下さい。
 今後とも、公益社団法人 日本診療放射線技師会をよろしくお願い申し上げます。

以上