委員会活動
委員会とは
公益社団法人日本診療放射線技師会(以下本会)では、定款第4条の事業を達成するために必要な、委員会の「設置及び運営」について定めており、組織規程第4条の定めに従い、独立委員会、常設委員会および特別委員会を設置している。
【独立委員会】
独立委員会は、本会から独立した業務を遂行するための委員会で、以下の委員会を常置している。
(1)選挙管理委員会、(2)総会運営委員会、(3)表彰委員会
【常設委員会】
常設委員会は、本会の事業を遂行するために、以下の委員会を常置している。
(1)総務委員会、(2)財務委員会、(3)編集委員会、(4)広報委員会、(5)会員情報システム委員会、(6)倫理委員会、(7)調査委員会、(8)定款改正・諸規程見直し委員会、(9)医療被ばく安全管理委員会、(10)主任者定期講習運営委員会、(11)学術教育委員会、(12)国際委員会、(13)診療報酬政策立案委員会、(14)医療安全対策委員会、(15)災害対策委員会、(16)入会促進委員会、(17)人材育成委員会、(18)臨床実習指導教育委員会、(19)診療放射線技師国家試験問題評価委員会、(20)地域委員会、(21)チーム医療推進委員会
【特別委員会】
特別委員会は、特定の目的を達成するために設置される委員会で、2022年5月14日現在、下記の委員会が設置されている。
(1)学術大会運営委員会、(2)告示研修実施運営委員会、(3)JART-JSRT協力体制推進特別委員会、(4)記念式典準備委員会
【小委員会】
小委員会は、常設委員会の下部組織として、現在以下の4委員会が設置されている。
(1)認定資格委員会、(2)国際認定資格委員会、(3)教育委員会、(4)業務改善推進委員会、(5)STAT画像報告委員会、(6)検査説明委員会
常設委員会については、下記に委員会の紹介と関連情報を公開しています。
(1)総務委員会
委員会委員
委員長
総務委員会のページは公開準備中です。
委員
総務委員会とは
総務委員会は、現在、私を含め7名の委員にて活動しています。主な活動は定時総会や理事会等の大きな会議イベント等の開催準備や事業計画案や事業報告案などの取りまとめを行っています。特に、定時総会時においては、総会職員のリーダーとして円滑に総会が進行できるように各担当に総務委員がリーダーをとり活動しています。
また、各委員会委員委嘱関係や独立委員会への連絡窓口などを担当しています。年間に開催する事業スケジュール等も管理計画しており、JART事業の中心となる事業に大きく関与しながら活動しております。
(2)財務委員会
委員会委員
委員長
財務委員会は公開準備中です。
委員
財務委員会とは
財務委員会は常設委員会として「委員会設置および運営に関する規程 第11条」により下記の業務の遂行を目的に設置されています。
第11条 健全な会務運営のための財務管理の運用を目的として設置する。
2 委員会の業務は、次のとおりとする。
(1)本会の予算、決算に関すること
(2)本会の財務管理、運用及び契約に関すること
(3)会計事務取扱規程の定めに基づくこと
(4)その他
我々財務委員は会務の遂行並びに事業の運営に正確且つ迅速な対応を心がけて、会員に資する活動に支障が出ないよう努めてまいります。
財務会計に関してお気づきの点があればお気軽にJART事務局当委員会宛に e-mail でお知らせ下さい。
イベント情報
都道府県名 | 日程 | イベント名 | 会場 | 主催 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
-- | -- | 現在、広報可能な予定はございません | -- | -- | -- |
(3)編集委員会(準備中)
編集委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
編集委員会とは
(4)広報委員会
広報委員会はl公開準備中です。
委員長
委員
広報委員会とは
広報委員会は、本会常設委員会のひとつで、名前の通り本会の各種広報活動を担務している。委員長・委員は、全部で8名、そのうち2名が理事、残り6名が委員である。主な広報活動としては、「診療放射線技師」を国民に広く知ってもらうための活動と、国民に医療放射線と健康について考える機会を提供する活動、そして本会の動向やイベントを会員等に周知するための活動がある。
具体的には、レントゲン週間を通じ、放射線や診療放射線技師について、国民に「正しく知って頂く」ための活動や、がん対策ならびに検診受診促進に関する事業として、がん検診受診率向上に向け、厚生労働省主催の「がん検診受診率向上推進全国大会」への参加・協力、関連団体と連携し、国民へがん検診受診を推進する活動、がん放射線治療の均てん化に向け、がん放射線治療の均てん化並びに質の確保・向上に向けた事業、厚生労働省と連携し、がん対策シンポジウムの開催などを行っており、Webサイトを活用した「各種情報の提供」や「メールマガジンの発行」、「Webexを用いたセミナー開催の支援」など、各委員と事務局員が得意分野を活かし、それぞれの事業を遂行している。
イベント情報
都道府県名 | 日程 | イベント名 | 会場 | 主催 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
-- | -- | 現在、広報可能な予定はございません | -- | -- | -- |
(5)会員情報システム委員会(準備中)
会員情報システム委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
会員情報システム委員会とは
(6)倫理委員会
倫理委員は公開準備中です。
委員長
委員
倫理委員会とは
倫理委員会は、診療放射線技師の職業倫理及び医療⼈としての倫理の確⽴と浸透を⽬的として設置する。
倫理委員会の業務。
(1)職業倫理の策定に関すること
(2)職業倫理の普及啓発に関すること
(3)職業倫理違反に関すること
(4)その他
(7)調査委員会
委員会委員
委員長
廣木 昭則 (国立大学法人 佐賀大学)
委員
浅沼 雅康 (東京女子医大病院)
久保 聡 (昭和大学病院)
鈴木 省吾 (医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院)
竹下 晋司 (宮崎市郡医師会病院)
宮崎 寿哉 (聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
調査委員会とは
調査委員会は給与実態調査と業務実態調査を隔年で実施しています。会員の皆様のご協力をお願いいたします。
調査実施情報
都道府県名 | 日程 | イベント名 | 会場 | 主催 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
-- | -- | 現在、広報可能な予定はございません | -- | -- | -- |
(8)定款改正・諸規程見直し委員会
定款改正・諸規程見直し委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
定款改正・諸規程見直し委員会とは
(9)医療被ばく安全管理委員会
委員会委員
委員長
鈴木 賢昭 (ベルランド総合病院)
委員
小黒 清 (獨協医科大学病院)
五十嵐 博 (群馬県立県民健康科学大学)
北村 秀秋 (横浜医療センター)
佐藤 寛之 (聖マリアンナ医科大学病院)
佐藤 洋一 (石和共立病院)
佐久間 守雄 (星総合病院)
柘植 達矢 (安城更生病院)
中村 泰彦 (純真学園大学)
平松 雅樹 (東京慈恵会医科大学附属柏病院)
三島 章 (鶴見大学歯学部附属病院)
横田 浩 (中央医療技術専門学校)
医療被ばく安全管理委員会とは
当委員会は、患者および医療従事者の被ばく管理および、医療被ばく線量の最適化を促進することを目的としている。
具体的な活動には、「会誌または広報誌での情報発信」、「セミナーや学術大会でのシンポジウムの企画」、「医療被ばく低減施設認定事業の運営」、「診断参考レベルなどの改定作業への参加」などの他、放射線被ばく相談員分科会と協力して「放射線被ばく個別相談センター」を運営し、国民の皆様からの被ばく相談等にも対応している。
委員は広い視点からの検討および連携をはかるために、有識者だけでなく関連学会および分科会からの代表者で構成されている。
2019年3月11日に医療施行規則の一部を改正する省令(厚生労働省令第21号)が公布されたが、この改正内容は当委員会が中心となり推進してきた「医療被ばく低減施設認定制度の目的」やこれまでの様々な活動と趣旨が合致している。
このような経過を背景に、さらに医療被ばくの安全管理を推進したいと考える。
(10)主任者定期講習運営委員会
主任者定期講習運営委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
主任者定期講習運営委員会とは
(11)学術教育委員会
学術教員委員会は現在公開準備中です。
委員長
委員
学術教育委員会とは
学術教育委員会は、定款第3条に定める目的遂行のために次の業務を行っています。
(1)会員の生涯教育に関すること
現在、学術教育委員会では、2003年度に運用を開始した現在の生涯教育システムを趨勢の変化に対応させるため、会員自らが到達目標を把握し日常診療における習熟度レベルを可視化できる、クリニカルラダー方式を取り入れた新しい生涯教育システムの構築に取り組んでいます。
会員にわかりやすいシステムとし、現在の資格認定、学術研修カウント等を継続することで、現在の生涯教育システムにおいて努力している会員が、決して不利益にならないシステムとしなければならないと考えています。
(2)研修会、セミナー等の開催運営に関すること
各都道府県、地域理事、各地域の教育委員、分科会、JART事務局等と連携し、診療放射線技師として、そして医療の担い手として必要な基礎知識と技術を身につけ、医療及び保健、福祉の向上に努めることを目的とした研修会、セミナー等の開催運営を担当しています。
(3)学術大会開催に関すること
学術大会実行委員会と協働し、定款第4条に基づく日本診療放射線技師学術大会を開催しています。
(4)その他
認定資格、専門技師に関すること。
(12)国際委員会(準備中)
国際委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
国際委員会とは
(13)診療報酬政策立案委員会
診療報酬政策立案委員会委員は現在公開準備中です。
委員長
委員
診療報酬政策立案委員会とは
診療報酬政策立案委員会の活動は、大きく3つの業務に分けられます。
1.診療報酬改定に対する要望書作成
会員の皆様からのご意見をアンケート調査により収集し、診療報酬改定に反映させて要望書を作成し厚生労働省に提出。
2.診療報酬の情報発信
改定された診療報酬の趣旨および内容を会員に解説。
3.シンポジウムの実施
学術大会でのシンポジウムにおいて、診療報酬に関する講演、討論を実施。
『会員の皆様へのお願い』
診療報酬政策立案委員会では、診療報酬改定毎にその年の診療報酬改定の影響を知るためのアンケート調査と次回の診療報酬改定に対する要望のためのアンケート調査をしています。
厚生労働省では、アンケート結果が1000件以上で「エビデンス」があると認められ評価されます。皆様ご多用のところご協力いただいておりますが、毎回、今一歩1000件には届きません。皆様の声を反映させるには、「エビデンス」が必要です。アンケート調査における皆様の積極的な対応を期待しております。今後ともご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(14)医療安全対策委員会(準備中)
医療安全対策委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
医療安全対策委員会とは
(15)災害対策委員会(準備中)
災害対策委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
災害対策委員会とは
(16)入会促進委員会(準備中)
入会促進委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
入会促進委員会とは
(17)人材育成委員会(準備中)
人材育成委員会の紹介は現在公開準備中です
委員長
委員
人材育成委員会とは
(18)臨床実習指導教育委員会
臨床実習指導教育委員会委員は公開準備中です。
委員長
中村 泰彦 (公益社団法人日本診療放射線技師会 理事)
委員
臨床実習指導教育委員会とは
臨床実習指導教育委員会は、臨床実習において学生に対し適正に実習指導教育を推進するために下記の事業を行っています。
(1)臨床実習指導施設認定
診療放射線技師免許取得のための臨床実習における教育環境で必要な要件を明示し、実効性のある臨床実習指導監督が実施されるために本会がその条件を有する施設を臨床実習指導施設として認定するものです。
(2)臨床実習指導教育に関すること
(3)その他