臨床実習施設認定
臨床実習指導施設認定について
臨床実習とは医療職者が行う実践の中に学生が身を置き、医療職者の立場でケアを行う学修過程であり、「知る」「わかる」から「使う」「実践する」という実践能力の育成には不可欠なものであります。
公益社団法人日本診療放射線技師会では、臨床実習指導を担う施設の組織的な指導体制の構築と診療放射線技師の知識や技術を高めるために支援等を積極的に行います。
公益社団法人日本診療放射線技師会が認める「臨床実習指導施設」とは
公益社団法人日本診療放射線技師会では、診療放射線技師免許取得のための臨床実習の水準を高めるため、診療放射線技師の臨床実習指導に関する一定の知識と技術、指導実践を有する施設を臨床実習指導施設として認定を行っています。
(認定に関する詳細は、下記「臨床実習指導施設の認定に関する規程」をご確認ください)
「臨床実習指導施設」認定のための審査
認定を受けるためには、臨床実習指導施設の認定に関する細則に記載されている施設認定要件を参考に申請書類等(様式など)を作成し、本会事務局に提出されると臨床実習指導教育委員会で審査を行います。審査の結果、合格であれば理事会の議を経て認定された施設に対して臨床実習指導施設認定証を交付いたします。
全国の臨床実習施設
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