医療被ばく低減施設認定について

 現代医療における放射線診療は欠かせないといっても過言ではありません。医療機関から患者さまへの医療情報の開示や十分な説明が求められる中、放射線の分野において、特に医療被ばくに関しては、直接の行為者であるわたしたち診療放射線技師が責任を負うことが当然と考えています。
 公益社団法人日本診療放射線技師会では、安心できる放射線診療のために診療放射線技師へ求められる責務として、医療被ばくのさらなる低減を推進してまいります。

公益社団法人 日本診療放射線技師会が認める「医療被ばく低減施設」とは

 公益社団法人日本診療放射線技師会では「安心できる放射線診療」を国民の皆さまへ提供するための事業として、医療被ばく低減施設の認定をおこなっています。

「医療被ばく低減施設」認定のための審査

 認定を受けるためには、申し込み受付後にこちらからお送りする様式に沿って、患者さまのための医療被ばく低減目標値を定めた「医療被ばくガイドライン」に基づく、自己評価と現状調査を実施していただきます。この自己評価票と現状調査票により「書面審査」をおこなった後、一定の条件を満たした施設に対して、医療被ばく低減施設サーベーイヤーを派遣しての「訪問審査」を実施します。このサーベイヤーの訪問審査結果報告と書面審査の分析結果を総合した評価により、合格基準を満たした施設を「医療被ばく低減施設」として認定しています。
 認定期間は、認定日より5年間です。

認定されている医療被ばく低減施設の認定更新について

医療被ばく低減施設は、真正性と公平性および継続性を確認するため、認定期間を5年間とした更新制度となっています。

全国の医療被ばく低減施設

下のリンクボタンから一覧表を参照できます。
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