FreeStyleリブレ2装着時のX線・CT検査の対応変更について
- お知らせ
掲載日:2026/08/07
2026年8月7日
公益社団法人 日本診療放射線技師会
会長 上田 克彦
アボットジャパン合同会社より、グルコースモニタシステム「FreeStyleリブレ2」の添付文書・取扱説明書等の改訂が案内されました。
今回の改訂では、これまで記載されていた 「X線検査またはCT検査の際にはセンサーを取り外す」旨の注意事項が削除されました。これにより、FreeStyleリブレ2のセンサーを装着している患者さんは、原則として、一般X線撮影やCT検査の際にセンサーを取り外す必要がなくなります。
センサーを交換することなく検査を受けられるため、患者さんの身体的・経済的な負担軽減につながる、非常に重要な変更です。また、検査を担当する診療放射線技師にとっても、検査前の確認や患者さんへの説明を、より円滑に行えるようになります。
なお、MRI検査については、引き続き検査前にセンサーを取り外す必要があります。
改訂版の表示材料は、2026年10月以降にメーカーから出荷される製品から順次使用される予定です。当面は、改訂前の添付文書や取扱説明書が入った製品も流通する可能性があります。
当院では、今回の改訂内容を踏まえ、患者さんが安心して検査を受けられるよう、適切な確認とご案内に努めてまいります。
【FreeStyleリブレ2】表示材料の改定のお知らせ(X線・CT検査時の取り扱いなど)詳細はこちら