社団法人日本放射線技師会
お問い合わせ


柏崎刈羽原発放射能漏れについて

 7月16日に発生した新潟県中越沖地震は柏崎市および周辺市町村に甚大な被害を与えました。また震源地に近い東京電力柏崎刈羽原子力発電所においても放射性物質を含む水の漏出、施設の破損等が連日のように報告されています。放射線管理士の目的のひとつである「放射線事故等の緊急被ばくから国民の安全を確保する」という責務からも、非常に気になる事態です。近年においては、様々な事故報告等において従来からあった原子力安全神話は崩壊しつつあると思います。我々放射線管理士は、原子力施設等での放射能漏れ事故などに対応できるよう、サーベイメーターの取扱実習や緊急被ばく医療全国拡大フォーラム等への参加を通じて自己研鑽を重ね、緊急事態に速やかに対応が出来るよう備えが必要だと改めて痛感をしております。

 地震発生時メディア報道の第一報は、「原子炉の緊急停止。放射能漏れはなし。」だったと思います。しかし、今年の管理士部会総会の教育講演をしていただいた寺澤 秀一先生の「緊急災害時の第一報は信用するな。」を思い出しニュースをみていました。時間が経つとともに様々な事態が明らかになってきました。従いまして、再度地震発生から数日間を時系列にまとめてみましたので、ご報告申し上げます。

詳細についてはPDFをご参照ください。

Copyright (c) The Japan Association of Radiological Technologists. All Rights Reserved.