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平成12年度全国放射線技師総合学術大会(沖縄県)において、放射線管理士部会は産声をあげました。その後、学術大会の場を借りながら、放射線管理士としてのあるべき姿勢や活動等が検討され、昨年度の学術大会において放射線管理士組織のさらなる充実を目的に、自主的な運営による主体性ある組織づくりを行っていくことを確認し、新たなる放射線管理士部会としての活動をスタートさせることになりました。
さて、わが国における放射線利用は多岐にわたっており、中でも医療分野での利用は現代医学に欠かせない存在となっておりますが、それに伴う医療事故ならび医療被ばくは増加の傾向にあります。また、原子力産業の分野においても相次ぐ事故等の報道に国民も強い関心を寄せているところです。このような状況に鑑み、本部会は下記の事業を通じて放射線管理士の役割を実践し、国民の福祉に貢献することを目的とします。 |
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1. |
国民に対する放射線安全利用の知識の普及啓発に関する事業 |
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2. |
放射線の障害防止および管理技術の指導普及に関する事業 |
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3. |
医療被ばく低減に向けた調査研究に関する事業 |
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4. |
緊急被ばく時の対応態勢整備に関する事業 |
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5. |
放射線管理士に対する教育訓練の実施 |
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6. |
前述の主旨を目的とした図書印刷物の刊行 |
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なお、本年度は放射線管理士の教育、研修に力を入れるとともに、関係機関、団体等との協力態勢を構築し、国民の生命と安全の確保に向けた社会的責任を果たすことができるよう努力していきたいと考えております。
新たな放射線管理士部会設立の主旨をご理解いただき、ご支援、ご協力を賜りたくお願い申しあげます。 |