アドバンスド放射線技師格取得のためのセミナー
科目免除ならびに講義内容の一部受講免除について
下記に該当する会員は、アドバンスドセミナーの受講と単位認定試験が免除されます。
| アドバンスドセミナー科目 |
免除対象となる修得実績 |
| 看護学 |
看護師、准看護師免許所持者 もしくは、大学、短大において「看護学概論」、「看護学概説」等の科目2単位以上を修得した者(科目等履修生としての単位修得も含む)
*下記対象者は受講の一部が免除になります。
対象者: 大学、短大、科目等履修生として「看護学概論」、「看護学概説」等の科目1単位を修得している者
→単位修得の確認できる書類を提出のこと。
免除内容:セミナー『看護技術(6時間)』の履修と小論文提出のみで単位を認定。 |
| 医療学 |
放送大学において授業科目名「患者からみた医療」、「医療・社会・倫理」を修得した者、ならびにこれらの科目と同内容の科目を大学、短大にて1単位以上を修得した者(科目等履修生としての単位修得も含む) |
| 医療安全学 |
大学、短大において「医療安全学」等の科目1単位を修得した者(科目等履修生としての単位修得も含む)
*下記対象者は受講の一部が免除になります。
対象者(1):放射線機器管理士
→確認できる書類等を講習会時に持参のこと
免除内容(1):電離放射線施設での安全性・非電離放射線施設での安全性 の受講
対象者(2):放射線管理士もしくは生涯学習セミナー『医療被ばく線量の測定』『放射線安全管理』等の修了者
→受講修了証もしくは確認できる書類を講習会時に持参のこと
免除内容(2):医療被ばくガイドラインの意義 ・被ばく線量測定法 ・最適化の具体的取り組みの受講
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| 救急医療学 |
救急救命士免許所持者 もしくは、大学、短大において「救急医療学」等の科目1単位を修得した者(科目等履修生としての単位修得も含む)
*下記対象者は受講の一部が免除になります。
対象者: 平成14年度生涯学習セミナー『救急撮影と救急法』修了者
上級救命講習修了者もしくはその他講習時間8時間以上の救命講習会
→受講修了証と講習時間の確認できる書類をセミナー受講時に提出のこと。
免除内容:上級救命講習受講 |
ADセミナー免除申請について
ADセミナー免除については、下記2つの窓口を用意しております。
ADセミナー免除審査申請係
ADセミナー免除質問係
・取得された単位・資格等で、ADセミナーの免除を申請されたい場合は、ADセミナー免除審査申請係へお願いいたします。
・取得された単位が免除にあたるかといった質問をされたい場合は、ADセミナー免除質問係へお願いいたします。
| ADセミナー免除審査申請係
A4サイズの用紙に、記載事項5項目を明記し、単位取得証明書類(成績証明書など)もしくは取得免許証の写しを同封の上、下記送付先まで郵送願います。
【注意事項】
・免除が認可された場合、認定証書をお送りいたします。
・審査および承認の関係により免除の可否通知にはお時間を要します。「○○日までに返事が欲しい」といったご要望にはお答えいたしかねますので、ご了承ください。
・記載事項や同封書類に不備がある場合、審査を受けつけませんのでご注意願います。
・一部免除対象の方は、前述のとおりセミナー受講時に開催担当技師会へご提出下さい。
・「ADセミナー免除申請審査係」は、免除申請に対して、可否を認定する窓口となっております。取得されている単位が免除に該当するかといったご質問や、免除が認可されなかった理由についてのお問い合わせなどは、一切お答えできませんのでご了承願います。こういったご質問については、「ADセミナー免除質問係」にて受付いたします。
・単位取得証明書類等のみで免除の可否を判断できなかった場合は、後述の「ADセミナー免除質問係」同様、シラバス等の提示を求める場合がありますのでご了承ください。なお、「ADセミナー免除申請審査係」に、申請書類・単位取得証明書等と共にシラバス等を同封いただいても構いませんが、前述のとおり、認可されなかった場合の理由についてはお答えいたしかねますのでご了承願います。
【記載事項】
(1) 会員番号
(2) 氏名
(3) 連絡先(免除の可否通知用:電子メールアドレスまたはファックス番号を記入のこと)
(4) 免除の可否を求めるADセミナー科目名(看護学、救急医療学、医療社会倫理学、医療安全学のいずれかを明記のこと)
(5) 大学等で履修した当該科目ならびに単位数もしくは取得資格名
【同封書類】
単位取得証明書類(成績証明書など)もしくは取得免許証の写し
送付先:
郵便番号105-6131 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル31階
社団法人日本放射線技師会 ADセミナー免除申請審査係 宛
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ADセミナー免除質問係
A4サイズの用紙に、記載事項6項目を明記し、大学等で履修した当該科目名の講義内容がわかるシラバスを必ず同封の上、下記送付先まで郵送願います。
【注意事項】
・審査および承認の関係により免除の可否通知にお時間を要します。「○○日までに返事が欲しい」といったご要望にはお答えいたしかねますので、ご了承ください。
・記載事項や同封書類に不備がある場合、審査を受けつけませんのでご注意願います。
・「ADセミナー免除質問係」は、免除の可否についての質問にお答えする窓口となっております。審査の結果、全免除と通知された場合でも、改めて「ADセミナー免除申請審査係」へは、単位習得証明書類を添付して申請していただくことになりますので、ご留意ください。
【記載事項】
(1) 会員番号
(2) 氏名
(3) 連絡先(免除の可否通知用:電子メールアドレスまたはファックス番号を記入のこと)
(4) 免除の可否を求めるADセミナー科目名(看護学、救急医療学、医療学、医療安全学のいずれかを明記のこと)
(5) 大学等で履修した当該科目ならびに単位数もしくは取得資格名
(6) 免除の根拠(別記「ADセミナー講義履修」と比較の上、免除を求める理由を明記のこと)
【同封書類】
大学等で履修した当該科目名の講義内容がわかるシラバス
(シラバス非公開の大学等に限り、講義に用いた教科書目次部分の写しでも可とする)
送付先:
郵便番号105-6131 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル31階
社団法人日本放射線技師会 ADセミナー免除質問係 宛
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ADセミナー講義履修
〜各講義の一般学習目標(GIO)と個別行動目標(SBO)〜
★看護学
(1)看護学概論
GIO:看護の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)として最低限必要な知識を修得する
SBO: I.看護の対象、機能、役割について説明できる
II.患者の心理とコミュニケーションについて説明できる
III.看護職員との有機的連携について説明できる
(2)小児看護
GIO:小児看護の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)としての最低限必要な知識を修得する
SBO: I.小児の成長、発達について説明できる
II.小児と親、小児と家庭、小児と社会の関わりを説明できる
III.小児の症状の観察ポイントを説明できる
(3)母性看護
GIO:母性看護の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)としての最低限必要な知識を修得する
SBO: I.各ライフステージにおける女性の特性について説明できる
II.母性看護のあり方やその関わりについて説明できる
III.関係する法律と制度について説明できる
(4)成人看護
GIO:成人看護の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)としての最低限必要な知識を修得する
SBO: I.成人期にある人の特性について説明できる
II.成人看護のあり方やその関わりについて説明できる
III.QOLと健康の問題について説明できる
(5)老年看護
GIO:老年看護の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)としての最低限必要な知識を修得する
SBO: I.老化に伴う身体的、精神的機能の変化について説明できる
II.老年看護のあり方やその関わりについて説明できる
III.老人保健施設等のシステムと高齢社会への展望について説明できる
(6)精神看護
GIO:精神看護の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)としての最低限必要な知識を修得する
SBO: I.こころの問題を持つ人に配慮できる
II.各疾患に基づくケアの方法について説明できる
III.関係する法律について説明できる
(7)地域看護
GIO:地域看護の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)としての最低限必要な知識を修得する
SBO: I.看護における個人、家庭、地域の関わりについて説明できる
II.在宅看護活動と地域ケア体制(システム)の概要について説明できる
III.在宅療養患者にみられる主な疾患や症状について説明できる
(8)看護技術
GIO:看護技術の概念を理解し、医療人(診療放射線技師)としての最低限必要な知識ならびに技術を修得する
SBO: I.コミュニケーション、観察技術が実践できる
II.患者の安全を守る技術について説明できる
III.体位変換、移動の援助に関して説明ができ、実践できる
★医療社会倫理学
(1)倫理
GIO:医療をとりまく倫理の概念を理解する
SBO: I.生命倫理について説明できる
II.患者の権利について説明できる
III.医療倫理について説明できる
・生命倫理学(バイオエシックス)の基本原則
・倫理と道徳
・脳死と臓器移植
・インフォームド・コンセント
・安楽死と尊厳死
(2)医療社会
GIO:日本の医療環境について理解する
SBO:医療を取り巻く環境や問題点について説明できる
・免許更新制度の必要性
・個人情報とカルテ開示
・病院システム
・医学統計と公衆衛生
・医師不足問題
・医療過誤
(3)医療(保険)制度
GIO:日本の医療制度について理解する
SBO: I.医療制度について説明できる
II.医療保険制度について説明する
・診療報酬
・公的医療保険制度
(4)医療サービスと診療放射線技師の役割
GIO:医療サービスとは何かを理解し、医療人としての役割を修得する
SBO: I.患者のためのよりよい環境とは何かについて説明できる
II.基本的な患者接遇について説明でき、実践できる
・患者と家族
・言葉によるコミュニケーションと言葉によらないコニュミケーション
・苦情に対する患者接遇
・個人情報保護と守秘義務
★救急医療学
(1)救命処置
GIO:救命処置法の技術を身につけ、医療人(診療放射線技師)として被検者の容体急変に対応できる知識ならびに技術を修得する
SBO: I.救命処置法が実践できる
II.生命の危機的状況について説明できる
III.応急手当実施に伴う法的責任について説明できる
★医療安全学
(1)医療安全に関する行政の取り組み
GIO:医療安全に対する国の基本的考え方や施策化の背景について修得する
SBO: I.行政機関における医療安全対策への取組みについて説明できる
II.所属する医療機関ならびに放射線技師会における今後の課題を示すことができる
(2)医療の質向上と安全の確保
GIO:医療分野における質マネジメントの概念を理解し、安全管理体制の確立とそれに対する知識を修得する
SBO: I.医療の質について説明できる
II.質管理の基本的考え方について説明できる
III.総合的質経営の取り組み方について説明できる
(3)医療機器の安全使用と保守管理
GIO:医療機器の安全使用のために必要となる基本的事項を理解し、その安全な取扱いを修得する
SBO: I.医療機器の安全使用に関係する法令について説明できる
II.医療機器の保守管理の意義について説明できる
III.医療機器の適切な操作方法、保守管理方法、使用により不具合が生じた場合の対応等について説明でき、さらに実践ができる
(4)院内感染に対する予防対策
GIO:感染症、感染経路等の基本的事項を理解し、施設内等での感染予防対策を修得する
SBO: I.各種病原体に起因する感染症の実態について説明できる
II.感染経路や交差感染について説明できる
III.標準的予防策(Standard Precautions) 説明でき、さらに実践ができる
(5)医薬品の安全使用
GIO:放射線診療業務において利用される医薬品の安全使用のために必要となる情報を理解し、その安全確保について修得する
SBO: I.医薬品の有効性、安全性に関する情報について説明できる
II.医薬品の保管、使用、廃棄方法について説明できる
(6)医療被ばくガイドラインの意義
GIO:医療被ばくの現状を理解し、被ばく低減に向けた診療放射線技師の役割について修得する
SBO: I.医療被ばくの現状について説明できる
II.本会作成の『医療被ばくガイドライン2006』の意義について説明できる
III.低減目標値設定の根拠について説明できる
(7)被ばく線量測定法
GIO:医療被ばくガイドライン低減目標値との比較を目的とした被ばく線量測定方法について修得する
SBO: I.被ばく線量の概念と評価方法について説明できる
II.各種線量計の測定原理や特性について説明できる
III.具体的な測定方法とその特徴について説明できる
(8)最適化の具体的取り組み
GIO:物理的な被ばく低減技術ならびに診療放射線技師としての心構えを理解し、最適化を実践するための知識を修得する
SBO: I.物理的な被ばく低減技術について説明でき、さらに実践ができる
II.放射線診療に携わる者の心構えや責任について説明できる
III.医療被ばく低減施設認定の意義について説明できる
(9)放射線部門における安全対策
GIO:放射線部門における安全管理体制の確立とそれに対する知識、技術を修得する
SBO: I.『放射線業務の安全の質管理指針』について説明できる
II.『放射線業務の安全の質管理マニュアル』の実践ができる
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