死亡後に遺体をCTやMRIで撮像して死因を検索する方法としてAutopsy imaging「死亡時画像病理診断」が提起され、解剖が必要な体の部位をあらかじめ絞り込むことができるため、正確、迅速な死因解明につながると期待されている。
本会では、平成20年11月に「Ai活用検討委員会」を立ち上げてAiにかかる諸課題等について検討してきた。そのような中でAiにおけるガイドライン作成が最重要課題であるとして、その作成に取り組んできた。この間、Aiに関する実態調査、講演会の開催などを通して、「Aiにおける診療放射線技師の役割―X線CT撮像等のガイドライン( 院内Ai実施編)―」を作成した。このガイドラインが、Ai運用における指針となり、Ai普及の一助となれば幸いである。 |