2019年度「放射線関連機器故障・事故調査」
2019年度「放射線関連機器故障・事故調査」のお願い
2020年6月21日
公益社団法人日本診療放射線技師会
会長 上田 克彦
放射線機器管理士分科会 中村 泰彦
放射線機器管理士分科会 中村 泰彦
2020年9月12日(土)まで調査期間が延長されました。
平素より、本会の調査活動に格別のご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。
本会では2013年より各施設における放射線関連機器の故障・事故調査を行い、今年で8年目を迎えます。
今年度からすべての施設の方にご回答していただくために本会Webサイトからダウンロードして回答いただけるようにいたしました。
昨今、アンケート調査が非常に多くなっており恐縮ではございますが、この調査は、データの蓄積ならびに分析が放射線診療の安全性向上と診療報酬改定に向けての貴重な資料となり、医療機器の安全管理のエビデンスとして極めて重要なものであります。多くの施設がご回答いただくことで信頼性も向上し、データとしても価値も高まりますので、是非本調査に参加いただけますよう、お願い申し上げます。
本会では2013年より各施設における放射線関連機器の故障・事故調査を行い、今年で8年目を迎えます。
今年度からすべての施設の方にご回答していただくために本会Webサイトからダウンロードして回答いただけるようにいたしました。
昨今、アンケート調査が非常に多くなっており恐縮ではございますが、この調査は、データの蓄積ならびに分析が放射線診療の安全性向上と診療報酬改定に向けての貴重な資料となり、医療機器の安全管理のエビデンスとして極めて重要なものであります。多くの施設がご回答いただくことで信頼性も向上し、データとしても価値も高まりますので、是非本調査に参加いただけますよう、お願い申し上げます。
記
1.調査名 | 2019年度「放射線関連機器故障・事故調査」 |
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2.回答期間 | 2020年8月1日(土)〜 2020年8月31日(月) →2020年9月12日(土)まで延長 |
3.調査対象 | 診療放射線技師が勤務する全国の医療施設 ・ 1施設につき1回答でお願いいたします。 ・ 診療放射線技師長、医療技術部長等からご回答いただけますと幸いです。 |
4.調査方法・調査内容 | この調査は、2019年4月1日〜2020年3月31日までの放射線関連機器の故障・事故についてご回答頂きます。 この調査は電子媒体(Excel)を使用しての回答をお願いする形で実施します。 |
5.回答方法 | (1)HPより調査票(Excelファイル)をダウンロードし、モダリティ毎に記入をお願いします。 (2)回答いただくファイル ・放射線関連機器故障・事故調査記入フォーム(2019年用)(Excelファイル) ※(ファイル名は「〇〇県〇〇〇病院」としてください。 ※協力者一覧(ご協力いただいた全員の会員番号を記入してください):メールに記載 (3)回答(メール)先 kikichosa@jart.or.jp ※2020年8月31日(月)までに送信ください。 |
6.生涯学習カウント 付与について |
本調査は1施設1回答となりますが、ご協力いただきました全会員に社会活動カウント10カウントが付与されます。 また、放射線機器管理士の更新時に認定カウントとして10カウント/年が認められます。返信メールに施設内協力者の会員番号と氏名を明記してください。 |
7.調査情報の 取扱いについて |
本調査により得られた情報については、個人を特定する内容での公表はいたしません。調査の回答は集計処理を行い、結果を日本診療放射線技師会誌に掲載いたします。 |
以上
問合せ先 公益社団法人 日本診療放射線技師会
問合せ先 公益社団法人 日本診療放射線技師会
放射線機器管理士分科会長 中村 泰彦
メールアドレス:nakamura.yasuhiko(あっと)jart.or.jp
(あっとは@に置きかえて下さい)
メールアドレス:nakamura.yasuhiko(あっと)jart.or.jp
(あっとは@に置きかえて下さい)