入場区分:○会員 ○非会員 ○学生 ○一般
第1会場(ホールB7-2)
「死因究明 -Aiによる開かれた医療に向けて-」
海堂 尊(作家)
Ai(オートプシー・イメージング)とはCTやMRIなどによって撮影された死後画像(Postmortem Imaging = PMI)を診断し、死因の究明を行うシステムをいいます。「死因不明社会」の著者であり、現役の病理医で作家の海堂尊先生原作の「チーム・バチスタの栄光」という映画が公開され、「Ai(オートプシー・イメージング)」が一躍脚光を浴びるようになりました。日本放射線技師会ではAi活用検討委員会を設置して、各医療機関における円滑で有用な Ai実施のためのガイドライン作成、教育・研修システム構築などの具体的対応を進めているところです。
この度、Aiについてのご理解と普及を目的に、Aiの提唱者でもあります、海堂尊先生を講師にお招きし、「死因究明 - Aiによる開かれた医療に向けて」のタイトルで特別講演会を企画いたしました。
引き続き、市民公開シンポジウムとして山本正二先生(Ai学会理事長)、高野英行先生(千葉県立がんセンター)お二人の放射線科専門医をはじめ、法医学の立場から飯尾和男先生(大阪大学法医学教室)、診療放射線技師の立場として井野賢司(Ai活用検討委員会副委員長)をシンポジストとしてお招きして、Aiについてご理解を深めていただくために市民公開シンポジウムを開催いたします。是非とも多くの方々のご来聴をいただくようご案内いたします。
海堂 尊(かいどう たける)
『チームバチスタの栄光』(宝島社)にて2006年デビュー。
本作が第4回「このミステリーがすごい!」大賞受賞。
その後、『ナイチンゲールの沈黙』/『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ジェネラル・ルージュの伝説』『イノセント・ゲリラの祝祭』(以上、宝島社)、『ジーン・ワルツ』(新潮社)、『極北クレイマー』(朝日新聞出版)などを発刊。
『死因不明社会』(講談社)で第3回科学ジャーナリスト賞受賞。
最新刊に『外科医 須磨久善』(講談社)。
1961年、千葉県で生まれ
1988年千葉大学医学部を卒業後、第一外科教室入局、
外科医、臨床病理医を経て現在は
独立行政法人放射線医学総合研究所
重粒子医科学センター Ai情報研究推進室長
公式ブログ http://author.tkj.jp/kaidou/
第1会場(ホールB7-2)
「死因究明 -Aiによる開かれた医療に向けて-」
シンポジスト
1)死因究明におけるAi情報センターの役割
山本 正二(Ai学会理事長/Ai情報センター・放射線科専門医)
2)Autopsy imaging(Ai)の現状と求められる社会的役割
高野 英行(千葉県がんセンター画像診断部・放射線科専門医)
3)法医学分野の画像診断〜海外の実情
飯野 守男(大阪大学大学院医学系研究科 法医学教室)
4)Aiにおける診療放射線技師の役割
井野 賢司(東京大学医学部附属病院)
Copyright (c) The Japan Association of Radiological Technologists. All Rights Reserved.